京、観る、学ぶ‥‥‥‥中村芳中

細見美術館 琳派展21『没後200年 中村芳中』

尾形光琳は俵屋宗達を、酒井抱一は光琳に憧れ、生まれた時代が異なる憧れの師匠として自ら学び、スタイルを受け継いできた系譜、琳派。江戸琳派を代表する酒井抱一と同時代に、光琳に触発され上方で活躍したのが中村芳中です。芳中の名前を知らなくても写真の『仔犬』の可愛い絵は見覚えがある方も多いのでは。いま、琳派展21『没後200年 中村芳中』細見美術館で開催されています。上方琳派ならではの、ほのぼのと愛らしい芳中画の世界へ‥‥REDO MORE

2019年10月26日(土) – 12月22日(日)
※会期中、展示替あり
※展示室内は撮影不可(許可を得て撮影しています)

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