京、観る、学ぶ– category –
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京、観る、学ぶ‥阿以波(京うちわ)
京うちわ「阿以波」店頭にて、特型両透うちわ『朝顔』。 柳馬場通を北へ上がった錦市場からほど近いところに、思わず中を覗き込みたくなる風情のある佇まいの町家があります。建物は築200年余り、創業は元禄2年(1689年)の京うちわの老舗『阿以波』で... -
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京、観る、学ぶ‥丹嘉(伏見人形)
伏見人形窯元「丹嘉」店内にて、友引人形 かつて日本では、多くの個性豊かな人形が、人々の暮らしに寄り添い受け継がれていました。めまぐるしい時代の変化とともに、歴史のある人形が忘れさられ、姿を消しているのが現状です。日本最古の土人形といわれる... -
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京、観る、学ぶ‥丹治蓮生堂(和ろうそく)
店内にディスプレーされているイカリ型ろうそく 伸びやかな線で季節の草花がカラフルに描かれた絵ろうそくを見たことがありますか?和ろうそくのピーアールのために、近年ギフト用として作り始められたものとのこと。京都で唯一、昔ながらの手作業で和ろう... -
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京、観る、学ぶ‥‥‥‥飄々表具-杉本博司の表具表現世界-細見美術館
「杉本表具」と細見コレクションの競演より ( 左/「五月一日経 巻頭」不詳 平安時代 右/「墨筆抽象画」白髪一雄 1960年代後半 個人蔵 ) 【数寄者杉本博司に学ぶ、取り合わせの妙】 日本の多くの住宅から床の間が消えてから、掛け軸や屏風が私た... -
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京、観る、学ぶ‥‥‥‥小森文雄のひなまつり展(こっぱひな)
斧おのや鋸のこぎりで切った木の切れ端から生まれた手描き雛(9cm) 【自然に生まれた木っ端の形がお雛さまにみえて】 2012年の秋号から2015年の夏号まで計12枚、季刊誌「和的生活通信」の表紙を描き下ろしていただいていた水墨画家・小森文雄さん。伸びや... -
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京、観る、学ぶ‥‥‥‥京東都(和片)
京都発、東京経由~世界行き 「京東都(きょうとうと)」ブランド。和テイストのワッペンを中心に四季の行事をテーマにしたハンカチやタオルから持って歩くだけで気持ちが上がりそうなバッグまで、思わず口元が緩む生活雑貨の数々を提案しています。京都な... -
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京、観る、学ぶ‥‥‥‥中村芳中
細見美術館 琳派展21『没後200年 中村芳中』 尾形光琳は俵屋宗達を、酒井抱一は光琳に憧れ、生まれた時代が異なる憧れの師匠として自ら学び、スタイルを受け継いできた系譜、琳派。江戸琳派を代表する酒井抱一と同時代に、光琳に触発され上方で活躍... -
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京、観る、学ぶ‥‥‥‥朝日焼
お茶文化の中心地として知られる京都・宇治にある窯元、朝日焼。宇治川をはさんで平等院の対岸、朝日山の麓に、もともと工房に併設していた店舗を移転し、2017年に「朝日焼 shop & gallery」をオープンさせました。宇治川に沿った木造平屋をリノベーショ... -
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京、観る、学ぶ‥‥‥‥日本の素朴絵
「日本の素朴絵」 龍谷大学ギャラリー 【立派で完璧で威厳があるものより、味わいのあるものに惹かれる。】 近年すっかり市民権を獲得した“ゆるキャラ”という言葉。「ゆるいマスコットキャラクター」の略語で、もともとは地方自治体が作った完成度の低い(...
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